結婚式に呼ばれたことのない人でも安心!披露宴の一般的な流れとは?
いざ結婚が決まったけど今まで結婚式に呼ばれたことのない人は
結婚式っていったいどんな流れで何をするの?
と疑問に思う人もいるのではないでしょうか。
私は周りの友人が私より先に何人か結婚したので
3回くらい結婚式に呼ばれ、流れを見ることができたのである程度わかってはいましたが
一度も呼ばれたことのない人はまったくわからないのが普通です。
友人の結婚式でプロフィールビデオをやっているのを初めて観て
披露宴ってこんなことするんだ~!ってびっくりした記憶があります。
ですので今回は結婚式に行ったことがない人でもわかるように
披露宴の流れをご紹介します。
披露宴の流れ
一般的な披露宴の流れ 前半【所要時間約1時間20分】
1.ゲストの入場(披露宴開始10分前)
2.新郎新婦の入場(約5分)
3.開宴の挨拶(約5分)
4.新郎新婦紹介(約5分)
5.主賓挨拶(約5分~10分)
6.乾杯(約5分)
7.お食事スタート(歓談・お食事)
8.ウエディングケーキ入刀(約10分)
9.ゲストスピーチ(約10分)
10.新郎新婦のお色直しの退場(約30分)
披露宴の一般的な流れ 後半【所要時間約90分】
11.新郎新婦の再入場(約10分)
12.ゲストによる余興(約20分)
13.祝電紹介(約5分)
14.親への手紙・記念品贈呈・花束贈呈(約10分)
15.謝辞(約5分)
16.閉会の辞・新郎新婦の退場(約10分)
17.ゲストの退場(新郎新婦によるお見送り)(約30分)
以上が一般的な披露宴の流れになりますが
これはあくまでスタンダードな一例なので
余興が多い場合や新郎新婦主催のイベントをするという人もいるので
いろいろ変わってくる部分はあります。
どのような披露宴にしたいかをパートナーとしっかり話し合い
やりたいことがあればブライダルプランナーに相談して
一番最適な方法をアドバイスしてもらうと良いでしょう。
まとめ
今回は披露宴の流れをご紹介しました。
近年は新郎新婦による余興も増えているので
オリジナリティーの高い披露宴が多くなってきています。
どのような披露宴にしたいのかをまずはきちんと決めることから
始めましょう。