結婚相談所っていろいろあるけど何が違うの?種類を詳しく解説!
結婚相談所に登録したいと思って結婚相談所と検索すると
ものすごくたくさんのサイトがでてきます。
結婚相談所は大きく3つの種類に分かれています。
今回はそんな結婚相談所の種類を詳しくご紹介していきますので
結婚相談所選びの参考にしていただければと思います。
結婚相談所の種類
「結婚相談所」と一口にいっても様々な種類があります。
仲介型・データ検索型・データマッチング型
大きく分けるとこの3種類に分かれます。
仲介型
相談員が担当してくれ、紹介されたり
婚活のサポートを受けながら活動していくシステム。
メリット
- 本気で結婚を考えたい人にとって確実性が高い手段
- 所得証明書や独身証明書の提示が必須なので嘘がつけず確かな情報を入手できる
- 人が仲介してくれるためお見合い率・交際率・成婚率は高くなる
- 相談員からの助言やサポートを受けられる
- 相談員を通じて相手の意見を聞くことができる
- 自分に合う相手を紹介してくれるので自ら相手にコンタクトを取りに行く必要がない
- 比較的規模の小さいところが多く、きめ細かなサポートを受けられる
デメリット
- 費用は高めで成婚料もかかるところが多い
- 相談員との相性に左右されることもある
- 会員数が比較的少ない
データ検索型(インターネット型)
登録してある会員情報からネットで相手を検索し
希望の相手に申し込みを出してOKをもらったら
詳細情報を閲覧でき、合意すれば顔合わせができるシステム。
メリット
- 自分の好みの条件で探すことができる
- 自分の都合で婚活を進められる
- スマホやパソコンから探すことができるので隙間時間で探せる
- 仲介型に比べて価格が安いところが多い
デメリット
- 仲介型に比べて会員の内面的な保証はされない
- 嘘もつくことができてしまう
- 相談員のサポートがないため自力で検索・アプローチ~出会いまでを結び付けなければいけない
向いている人
- 自分で動きたい人や自分で好みの相手を選びたい人
- 忙しい人や隙間時間で動きたい人
- ある程度自分に自信のある人
会員数・価格など全体的なバランスが優れている
安定した結婚相談所なのでおすすめ。
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データマッチング型
登録してある会員情報と相手への希望条件で
合致した人から規定人数を毎月紹介されるシステム。
紹介はこれまで成婚した組み合わせ統計に近いものから紹介。
会員数が多い会社が行う傾向がある。
メリット
- 会員数が多いため自分に合った理想の人と出会える確率が高い
- 成婚料が発生しない
- スマホやパソコンから検索できるので隙間時間で探せる
- 登録料が安いため入会しやすい(女性は無料のところもある)
デメリット
- 会員の内面的は保証はされない
- 嘘もつくことができてしまう
- 相談員のサポートがないため自力で検索・アプローチ~出会いまでを結び付けなければいけない
- 実際のお見合いに結び付く可能性は仲介型やネット検索型に比べて高くはない
- 会員数が多いだけあってライバルも多くなる
まとめ
自分に合った結婚相談所探しもなかなか難しいですよね。
どれを優先したいのかをしっかりと考えて
結婚相談所選びは慎重に行いましょう。
入会して合わないなぁと思ったらなるべく早く退会して
自分の合う結婚相談所を探すようにしましょう。
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